地水火風空(読み)チスイカフウクウ

精選版 日本国語大辞典 「地水火風空」の意味・読み・例文・類語

ち‐すい‐か‐ふう‐くう‥クヮ‥【地水火風空】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぢすいかふうくう」とも ) 仏語。地と水と火と風と空。密教四大とする地水火風無礙(むげ)(さわりないこと)を本質とする空(虚空空間)を加えて、物質構成の五つの要素とするもの。五大。五輪。
    1. [初出の実例]「敬白十万諸仏〈略〉并此山中地水火風空諸鬼等」(出典:性霊集‐九(1079)高野建立初結界時啓白文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む