デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂上重次郎」の解説
坂上重次郎(初代) さかがみ-じゅうじろう
安永3年生まれ。享和元年紀伊(きい)和歌山城下の鈴丸丁に開窯し,瑞芝(ずいし)焼(鈴丸焼,滅法谷焼)を創業。青木木米(もくべい)をまねき,精巧な青磁を製作した。鈴丸十次郎の銘もみられる。文化13年7月17日死去。43歳。通称は十次郎。号は瑞芝。屋号は岡崎屋。
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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