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堀川ごぼう

デジタル大辞泉プラスの解説

堀川ごぼう

京都府京都市で生産されるゴボウ。皮は暗褐色で、繊維がやわらかく独特の香りがある。太く、中心は空洞になっており、そこに肉や海老のすり身などを詰めて煮物にする。年越させて大きく成長させる独特の栽培法は、400年近い歴史があるとの説もある。京都府により「京の伝統野菜」に認定されている。

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事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

堀川ごぼう[根菜・土物類]
ほりかわごぼう

近畿地方、京都府の地域ブランド。
主に京都市左京区で生産されている。豊臣氏の滅亡後、聚楽第の堀に周辺の住民が野菜屑などを捨てた。そのなかのごぼうが芽を出して太くなり、これを見つけた農民が、2年ごしで栽培し収穫したのが起源。独特の栽培技術で滝の川という品種を育てた。太くてやわらかいごぼう。11月上旬〜12月中旬に収穫する。ビタミンCやミネラルが豊富。京の伝統野菜。

出典|日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について | 情報

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