堅載記下〕に「關中の保壁三千餘
」とあり、唐に至ってさらに遠く西域の地に及んだ。堡は〔説文〕にみえず、唐の慧琳の〔一切経音義〕に「堡は高土なり」とあり、土塁をいう。
字鏡〕堡 豆伊比地(ついひぢ) 〔字鏡集〕堡 ツイヒヂ・ツツミ
堡・城堡・屯堡・烽堡・望堡・塁堡出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…防御・戦闘性に富んでいること,またはそうした場所を表す語で,〈要害の地〉〈要害堅固〉などと用いるが,中世の城郭用語としては,ある種の城を指す場合と,城内の特定部分を指す場合とがある。前者は砦(取出),堡などと同じく,居城や根小屋に対置して,臨時に詰める戦闘本位の城郭を呼ぶ場合に用いる。後者は〈城中ノ要害〉(《難波戦記》),〈取出の要害〉(《家忠日記》)のように,城の内部でとくに戦闘機能の高い区画を指した。…
※「堡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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