堤義明(読み)つつみ よしあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

堤義明 つつみ-よしあき

1934- 昭和後期-平成時代の経営者。
昭和9年5月29日生まれ。堤康次郎の子。堤清二の異母弟。西武鉄道など西武コンツェルンの大半を昭和39年継承。国土計画(現コクド)を本拠にして,膨大な不動産運営で事業を拡大。プリンスホテルの全国展開やスポーツ・レジャー施設の開発にあたる。プロ野球球団西武ライオンズのオーナー。JOC初代会長として冬季五輪を長野に誘致した。滋賀県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の堤義明の言及

【西武鉄道】より

… 西武鉄道グループは国土計画(株)を中核に,西武鉄道(株),プリンスホテル(株),西武不動産(株),西武ライオンズ(株)など70社以上から成る。西武鉄道,伊豆箱根鉄道(株)の2社を除き,すべて非上場企業で,経営権は主要企業の社長を兼ねる堤義明が一手に掌握する。経営の実態はほとんど公開されていないが,事業の主体は全国のホテル,ゴルフ場,スキー場などのレジャー施設の総合的運営で,総売上高は1兆円と推定される(1996年度)。…

※「堤義明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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