コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

壬生基修 みぶ もとなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

壬生基修 みぶ-もとなが

1835-1906 幕末-明治時代の公家,華族。
天保(てんぽう)6年3月7日生まれ。藤原氏北家,園家の支流。庭田重基の3男。壬生道吉の養子。急進尊攘(そんじょう)派で,文久3年の八月十八日の政変により,七卿(しちきょう)のひとりとして長州にいく。明治2年越後(えちご)府知事,東京府知事となり,のち元老院議官,貴族院議員。伯爵。明治39年3月6日死去。72歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

壬生基修
みぶもとなが

[生]天保6(1835).京都
[没]1906.7.24. 京都
幕末の公卿,維新の政治家。庭田重基の子,壬生道吉の養子となる。急進的尊皇攘夷派として策動したが,文久三年八月十八日の政変で京都を追われ,三条実美らとともに長州へ落ちのびた (→七卿落 ) 。維新後,参与,知事を歴任,元老院議官となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

壬生基修の関連キーワード町尻 量基町尻量基七卿落ち壬生基義

今日のキーワード

書類送検

警察から検察官に対して事件を送致する場合 (送検) ,捜査に当たり逮捕した被疑者の身柄を引き続き拘束しておく必要があるときは書類,証拠物とともに身柄を送致するが,もともと逮捕しなかったり,一度逮捕した...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

壬生基修の関連情報