声先(読み)コワサキ

精選版 日本国語大辞典 「声先」の意味・読み・例文・類語

こわ‐さき【声先】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 声の出しはじめ。声の端。
    1. [初出の実例]「ありし夜の物語の中に、丹波の方へとやらん、こはさき計(ばかり)わづかに聞きし物をと思ひ出でて」(出典:発心集(1216頃か)七)
  3. ことばの調子。口調。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  4. 俳諧で、作句の順と関係なく、先に付句ができて声をかけた作者の句を採用すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む