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売僧 マイス

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デジタル大辞泉の解説

まい‐す【僧】

唐音
僧でありながら物品の販売などをする堕落(だらく)僧。また、僧をののしっていう語。えせぼうず。まいすぼうず。
「腹を立てずは誠の出家でござらうず。もし腹を立てたならば―でござらうによりて」〈虎寛狂・腹立てず
人をだます者。うそつき。また、うそ。
「汝(うぬ)が様な―めは、かうして腹癒(い)ようか」〈浄・浪花鑑

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大辞林 第三版の解説

まいす【売僧】

〔「まい」 「す」ともに唐音〕
商売をする僧。仏法を種に金品を不当に得る僧。禅宗から起こった語。 「君のやうな-に焼かれたら祖母おばあさんは泣くだらう/続風流懺法 虚子
人をだます者。また、人や僧をののしっていう語。 「 -坊主」 「人を惑はす-の類/自由太刀余波鋭鋒 逍遥
うそ。いつわり。 「 -ヲユウ/日葡」

出典|三省堂
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