夏休み明けの子どもの自殺

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夏休み明けの子どもの自殺

内閣府が、1972~2013年の42年間で18歳以下の子どもが自殺した日を365日別に分析したところ多く学校夏休みが明ける9月1日とその前後が突出して多く、新学期が始まる時期に増える傾向が明らかになった。長期休み明けは子どもに精神的なプレッシャーがかかりやすいとされ、文部科学省不登校の子どもを支援するNPO法人などは注意予防を呼び掛けている。

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