外変(読み)がいへん(その他表記)exomorphism

関連語 名詞 項目

岩石学辞典 「外変」の解説

外変

貫入した岩石がその周囲の岩石に与える変化.通常は接触変成作用と同意義に用いる.接触変成作用について母岩形態重点をおいて考えたもので,花崗岩周囲の長石化作用帯の発達などがある[Fournet : 1847].内変(endomorphism)に対する語.エヴァース変成作用(everse metamorphism)[Cotta : 1846],外変的変成作用(exomorphic metamorphism)[Hatch : 1888].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む