すべて 

外面似菩薩内心如夜叉(読み)ゲメンジボサツナイシンニョヤシャ

デジタル大辞泉 「外面似菩薩内心如夜叉」の意味・読み・例文・類語

外面げめん似菩薩じぼさつ内心ないしん如夜叉にょやしゃ

顔は菩薩のように優しいが、心は夜叉のように険悪で恐ろしいの意。女性仏道修行の妨げになることをいった言葉。外面如菩薩にょぼさつ内面如夜叉。
[類語]狼に衣羊の皮を着た狼白無垢しろむく鉄火真綿に針を包む笑中にとうあり口にみつあり腹に剣あり人面獣心蛇心仏口ぶっこう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む