「しくし」の例もある。「随・己巳紀行‐南遊紀事」(一六九二)に「我、熊野山遊観の夙志(シクし)有といへ共、士官の身、往来日数多く経る所なれば心にまかせず」、「日誌字解」(一八六九)に「夙志 シクシ モトヨリノココロザシ」など。
林検討陳公を祭る文〕嘔血(おうけつ)して天を呼び、自ら止む能はず。
に夫(か)の夙志の
(たが)ふこと
るを憾(うら)み、
の
(およ)ぶこと
(な)きを痛む。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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