


に作り、夕+
(けき)。夕を奉ずる形。夕は卜文では月の形に作り、金文では肉の形かともみえる。卜文の字形によれば、月を拝する象とみられ、早朝の残月を拝する意であろう。〔説文〕七上に「早
なり。
に從ふ。事を持して、夕と雖も休まず、早
なる
なり」とあって、
は夙の初文。古文の二形は宿の初文とみられ、人が
席(てんせき)(しきもの)を用いる形で、夙とは別の字であろう。
字鏡〕夙 飄
(へうやう)、豆牟志加世(つむじかぜ)、
、阿志太(あした)〔名義抄〕夙 アシタ・ハヤシ・ハヤク・ツトニ・トシ・ハゲシ・ヒル・ツトメテ・オドロク・スミヤカニ・ツムジカゼ 〔字鏡集〕夙 ハヤシ・アシタ・ウヤマフ・スミヤカ・ツト・ハゲシ・オドロク・ツトメテ・ツトニ・トシ・ヒル
▶・夙見▶・夙孤▶・夙悟▶・夙興▶・夙好▶・夙志▶・夙疾▶・夙儒▶・夙就▶・夙宵▶・夙心▶・夙成▶・夙世▶・夙生▶・夙昔▶・夙素▶・夙賊▶・夙退▶・夙達▶・夙智▶・夙知▶・夙衷▶・夙敏▶・夙分▶・夙暮▶・夙茂▶・夙夜▶・夙齢▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…この〈非人宿〉の場合には,その統轄の任には大寺社などから権限をゆだねられた僧体の〈長吏(ちようり)〉〈長吏法師〉が当たった。近世において,被差別部落の一部の名称として〈宿〉〈夙(しゆく)〉の語がひろまり,その地域の住民を〈宿の者〉〈夙の者〉と呼びならわしたのは,当該地域が前代の〈非人宿〉の系譜をひくものと認識されたためと推察される。また近世においては同じく被差別部落をさすのに〈宿〉よりも〈夙〉のほうが多用されたようであるが,これには文字表現の上で一般的な〈宿〉(宿場町)と〈非人宿〉(特別に賤視される人々の集落)とを明確に区別する意識が働いていたのかもしれない。…
※「夙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
1/28 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新