日本歴史地名大系 「多里宿」の解説
多里宿
たりしゆく
[現在地名]日南町多里
北流する日野川左岸に位置する日野往来の宿場。町並は同川に沿って南北に延び、対岸は
正徳元年(一七一一)の郷村高辻帳に「古ハ多里村」と注されるが、正保国絵図に多里宿とみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北流する日野川左岸に位置する日野往来の宿場。町並は同川に沿って南北に延び、対岸は
正徳元年(一七一一)の郷村高辻帳に「古ハ多里村」と注されるが、正保国絵図に多里宿とみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新