大主耕雨(読み)おおぬし こうう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大主耕雨」の解説

大主耕雨 おおぬし-こうう

1835-1915 幕末-明治時代神職,俳人
天保(てんぽう)6年5月19日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。伊勢神宮主典。京都の堤梅通(ばいつう)らにまなび,文久2年二条家の俳諧(はいかい)の席にくわえられた。大正4年10月7日死去。81歳。本姓白米。名は光穆。通称は織江。別号に為豊園。句集に「時雨集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「大主耕雨」の解説

大主耕雨 (おおぬしこうう)

生年月日:1835年5月19日
江戸時代後期;末期;明治時代の神職、俳人
1915年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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