デジタル大辞泉 「大乃国康」の意味・読み・例文・類語 おおのくに‐やすし〔おほのくに‐〕【大乃国康】 [1962~ ]力士。第62代横綱。北海道出身。本名、青木康。優勝2回。引退後、年寄芝田山。→第61代横綱北勝海ほくとうみ →第63代横綱旭富士 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大乃国康」の解説 大乃国康 おおのくに-やすし 1962- 昭和後期-平成時代の力士。昭和37年10月9日生まれ。中学3年のとき魁傑(かいけつ)(放駒(はなれごま)親方)にさそわれ,昭和53年花籠(はなかご)部屋に入門。のち独立した放駒部屋の部屋頭となり,58年入幕。200kgをこす巨体からの寄りを武器に60年大関。62年62代横綱となる。平成3年引退。優勝2回。年寄芝田山を襲名。11年芝田山部屋をおこす。北海道出身。本名は青木康。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例