デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大倉道貞」の解説 大倉道貞 おおくら-みちさだ 1762-1831* 江戸時代後期の商人。宝暦12年生まれ。越後(えちご)(新潟県)の人。文化(1804-18)のころ越後飢饉(ききん)の際,私財を投じて人々を救済した。天保(てんぽう)元年12月19日死去。69歳。通称は卯一郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例