大崎寺(読み)おおさきじ

日本歴史地名大系 「大崎寺」の解説

大崎寺
おおさきじ

[現在地名]マキノ町海津

海津大崎かいづおおさき山腹にあり、長い石段を登ると樹林に囲まれた境内に入り、南方琵琶湖を一望する景勝の地にある。石立山と号し、真言宗智山派。本尊千手観音は泰澄の作と伝える。大崎観音と称し、近江西国観音霊場一五番・準西国観音霊場一〇番札所。寺伝によれば、大宝二年(七〇二)泰澄の開基で、小野篁中興という。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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