共同通信ニュース用語解説 「大林宣彦監督」の解説 大林宣彦監督 大林宣彦おおばやし・のぶひこ監督 1938年広島県尾道市生まれの映画監督。子どもの頃から8ミリフィルムに親しみ、60年代からCMディレクターとして活躍し、77年「HOUSE」で劇場用映画デビュー。80年代に故郷が舞台の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の“尾道3部作”がヒットし、青春期の揺れる心情を描いて人気を集めた。晩年は非戦、平和を希求する作品づくりに注力。遺作となった「海辺の映画館 キネマの玉手箱」が今年7月末に公開された。更新日:2020年10月9日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by