日本歴史地名大系 「大武町」の解説
大武町
おおたけまち
- 宮崎県:延岡市
- 大武町
北と西を
寛永一一年(一六三四)の指出(国乗遺聞)に大武村とみえ、高二五石余。万治四年(一六六一)の延岡藩村高内検高覚では大武村の内検高四〇石余。元禄五年(一六九二)の延岡藩領郷村高帳写(三浦家文書)には大武町とみえ、高二五石余、ほかに出高四四石余があり、新田高七石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北と西を
寛永一一年(一六三四)の指出(国乗遺聞)に大武村とみえ、高二五石余。万治四年(一六六一)の延岡藩村高内検高覚では大武村の内検高四〇石余。元禄五年(一六九二)の延岡藩領郷村高帳写(三浦家文書)には大武町とみえ、高二五石余、ほかに出高四四石余があり、新田高七石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...