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大河内正綱 おおこうち まさつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大河内正綱 おおこうち-まさつな

1576-1648 織豊-江戸時代前期の大名。
天正(てんしょう)4年生まれ。大河内秀綱(ひでつな)の次男。松平正次(まさつぐ)の養子となる。徳川家康の近習出頭人をつとめ,寛永2年相模(さがみ)(神奈川県)玉縄藩主大河内(松平)家初代。2万2000石。日光東照宮の造営につくし,日光杉並木を寄進。慶安元年6月22日死去。73歳。初名は正久(まさひさ)。通称は長四郎,右衛門大夫

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の大河内正綱の言及

【松平正綱】より

…徳川家康側近。幼名長四郎,正久,右衛門佐のち右衛門大夫。大河内秀綱の次男で,1587年(天正15)家康の命により長沢松平正次の養子となる。のち駿府で板倉重昌,秋元泰朝とともに家康の近習出頭人(きんじゆしゆつとうにん)となり,勘定頭を兼ねる。家康の遺言を聞き,久能山埋葬,日光遷葬に供奉。1625年(寛永2)2万2100石余に加増,相模甘縄城主となる。日光山廟塔普請や祭礼法会の奉行をたびたび務め,日光杉並木を寄進した。…

※「大河内正綱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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