大沼田条里遺跡(読み)おおぬまたじようりいせき

日本歴史地名大系 「大沼田条里遺跡」の解説

大沼田条里遺跡
おおぬまたじようりいせき

[現在地名]足利市毛野新町・八椚町

旧大沼田村の南方、現在の毛野(けの)団地付近にあった条里遺構。北部が標高二六・六メートル、南部が二六―二五・八メートルの平坦地で、南側は開けて渡良瀬川に及ぶ。昭和三〇年代に毛野新町として宅地造成がなされるまで約二五度東に振れた位置に、農道が若干曲折しながらも直交し、碁盤の目のように区画された状態がみられた。東西・南北とも約六〇〇メートルに及ぶ二五区画と推定され、一区画は一辺約一二〇メートルの正方形。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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