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農道 のうどう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

農道
のうどう

農家と農作業場,耕地との間や,耕地と耕地との間に設けられた農作業上必要な道路。 (1) なるべく直線的であること,(2) なるべく地域内の近いところを選ぶこと,(3) どの地点からも道路に 100mぐらいで達することができるようにすること,(4) 用水路は農道に沿わせることなどを考慮する必要がある。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

農道

通行量の半分以上が農耕機やトラクターなど農業用車両となることを主な条件に、土地改良法に基づき整備される道路。農産物の出荷アクセスを改善するための「広域農道」(幅員5メートル以上、距離10キロ以上)や、農業用車両が消費するガソリンにかかる税金を還元する目的で道路を整備する「農免農道」(幅員4メートル以上)などがある。一般農道を加えた農道予算(当初ベース)は96年度に1464億円だったが、その後は減少が続き、08年度政府予算案では293億円。

(2008-03-27 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

のう‐どう〔‐ダウ〕【農道】

農作業のために農家と耕作地の間などに設けた道。

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世界大百科事典 第2版の解説

のうどう【農道】

主として農業的利用に用いられる農業用道路。農村と耕地との間,耕地と耕地との間を連結して,交通,収穫物,肥料や農薬,農機具の運搬に利用される。機能によって連絡用,作業用に区分でき,利用目的によって規模,構造,配置などが選択される。幹線農道は,集落相互や基幹農業施設と圃場(ほじよう)区域などを結ぶ交通量の多い道路で,一般に幅員は広幅で路面の処理も十分に行われている。また幹線農道は社会施設との関連も考慮して配置される。

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大辞林 第三版の解説

のうどう【農道】

農地の間を通っている道。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

農道
のうどう

圃場(ほじょう)と圃場との間、または圃場と農家の間を連絡している道路で、人畜・車両の交通や、生産物や資材の運搬など農業の目的に利用するために設けられたものであるが、ほかの目的にも開放されている。農道には畑の区画の間のいわゆる細いあぜ道や大あぜも含まれるが、普通は車両が通れるほどの大きい道路をさす。最近は農作業が大型トラクター主体になり、トラック、コンバインなど乗用大型車両も用いるので、農道は農業基盤整備事業とも関連して、いろいろな名目で整備拡充された。道路は直線化し、また、幅は広くなり、ほとんどが舗装された。特定の地域内だけでなくいくつかの市町村を貫く広域農道もつくられ、これらはしばしば交通幹線道路のバイパス的役割をもつようになってきている。農道は単に農作業の便としてだけでなく、それによって耕地の経済的価値、地域の農作物や家畜の種類や規模など、農業経営に大きな影響を及ぼしている。[星川清親]

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世界大百科事典内の農道の言及

【道】より

…耕作,種まき,収穫,乾草の刈入れなども共同で行われ,厳しい耕作強制がしかれていた。このような状況のもとでは,村落内部とくに耕作地に農道をつくる必要は最初は少なかった。しかし人口が増加し,農業が集約化してくるにつれ,村落共同体内部でも道路の不足は大きな問題となっていった。…

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