大炊御門冬氏(読み)おおいみかど ふゆうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大炊御門冬氏」の解説

大炊御門冬氏 おおいみかど-ふゆうじ

1282-1324 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
弘安(こうあん)5年生まれ。大炊御門良宗の子。永仁(えいにん)6年従三位。権(ごんの)大納言となり,のち皇后宮大夫,左近衛(さこんえの)大将兼務元亨(げんこう)2年内大臣にすすむ。従一位。のち出家した。元亨4年8月16日死去。43歳。法号光福寺

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む