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大税 オオチカラ

大辞林 第三版の解説

おおちから【大税】

正税しようぜい」に同じ。 〔類聚名義抄〕

たいぜい【大税】

律令制下、国庫に貯蔵された田租。主に地方政治の財源にあてられた。正税。おおぢから。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大税
だいぜい

正税」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の大税の言及

【官稲】より

…当時の国家財政上,重要な意味をもった。賦役令土毛条義解には官稲を分かって大税,籾穀,郡稲の3種としている。大税(正税(しようぜい))は,その一部を舂米(しようまい)として京に進納するほか,出挙して利息を得,それを国衙の臨時費に充当した。…

【正税】より

…律令制下において諸国の正倉に収納されていた稲穀をさし,大税(たいぜい)ともいう。主として毎年の田租収入と正(大)税出挙(すいこ)の利息によって成り立っている。…

※「大税」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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