大竹蒋塘(読み)おおたけ しょうとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大竹蒋塘」の解説

大竹蒋塘 おおたけ-しょうとう

1801-1858 江戸時代後期の書家
享和元年生まれ。朝川善庵儒学を,巻菱湖(りょうこ)に書道をまなんだ。安政5年3月16日死去。58歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。名は培。字(あざな)は達夫。別号に心静堂など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android