出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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朝川善庵 あさかわ-ぜんあん
1781-1849 江戸時代後期の儒者。
天明元年4月18日生まれ。片山兼山の子。朝川黙翁(もくおう)の養子。山本北山にまなぶ。肥前平戸藩(長崎県)藩主松浦静山らの大名にまねかれる。文化12年清(しん)(中国)の船が下田に漂着したとき,筆談した。詩をよくし,詩文集「楽我室遺稿」などがある。嘉永(かえい)2年2月7日死去。69歳。江戸出身。名は鼎。字(あざな)は五鼎。別号に学古塾。著作に「大学原本釈義」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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朝川善庵 (あさかわぜんあん)
生年月日:1781年4月8日
江戸時代後期の儒学者
1849年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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