大藩(読み)タイハン

精選版 日本国語大辞典 「大藩」の意味・読み・例文・類語

たい‐はん【大藩】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 広い領土を持つ諸侯。わが国では石高の大きい藩をいう。
    1. [初出の実例]「教二授藩中諸士請レ業者一、大藩或数人、雖二小藩一乎必択二一人一任二其職一焉」(出典:邀翠館集‐叔(古事類苑・文学二二))
    2. [その他の文献]〔南史‐明僧紹子・山伝〕
  3. ② 明治元年(一八六八)、祿高で諸藩を三分したうちの四〇万石以上のもの。同三年改めて一五万石以上のものを称した。同四年の廃藩置県で廃止。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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