大谷宿(読み)おおたにしゆく

日本歴史地名大系 「大谷宿」の解説

大谷宿
おおたにしゆく

[現在地名]三島町大谷 本村

銀山ぎんざん街道の駅所で、村の中央から分岐する柳津やないづ通は隣村大登おおのぼり村で伊北いほう街道に合し、さらに西方にしかた街道と交差し、津川つがわ(現新潟県津川町)野沢のざわ(現西会津町)経由で入荷する西入塩を伊南いな郷・伊北郷に運搬する荷継場でもあり、宿問屋場二瓶家には塩荷請取帳・塩荷立払帳などが現存する。

寛永一〇年(一六三三)巡見使銀山街道経由で会津入りをしたとき大谷宿は宿泊地となり、以後巡見使派遣時の定宿泊地となり、郷頭・名主宅等を三本陣と称し整備に努めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む