名古屋の下町・大須の一角で1965年に開場した常設の寄席。ビートたけしさんや明石家さんまさんも駆け出し時代、舞台で腕を磨いた。赤字ながらも存続し「日本一客が少ない演芸場」「奇跡の寄席」と呼ばれた。家賃滞納が続き2014年2月、建物明け渡しの強制執行を受け閉鎖。15年9月、有志でつくる一般社団法人が経営する体制で再オープンを果たした。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...