デジタル大辞泉 「天然有機化合物」の意味・読み・例文・類語 てんねん‐ゆうきかごうぶつ〔‐イウキクワガフブツ〕【天然有機化合物】 自然界に存在する有機化合物。動植物の生体で産するもののほか、生物の遺物に由来する石炭や石油も含まれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天然有機化合物」の意味・わかりやすい解説 天然有機化合物てんねんゆうきかごうぶつnatural organic compound 天然に存在する有機化合物。大部分が生物によって生産される。糖類,アミノ酸,蛋白質,脂質,ステロイド,テルペン,アルカロイド,生体色素などもその例である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報