天照石(読み)アマテラスセキ

デジタル大辞泉 「天照石」の意味・読み・例文・類語

あまてらす‐せき【天照石】

ヒスイ輝石から発見された鉱物。ストロンチウムとチタンを含み、ヒスイとともに生成されたと考えられる。2種類の異なる単位格子からなる特異な結晶構造をもつ。日本の国石であるヒスイから発見されたこと、また、その二面性から、和御魂にきみたまと荒御魂あらみたまの二つの側面を持つ日本神話の天照大神の名が冠された。濃緑色から濃青色。斜方晶系。岡山県新見市で採取。令和7年(2025)、国際鉱物学連合により、新種の鉱物として記載された。アマテラスアイト。

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