天闕(読み)テンケツ

精選版 日本国語大辞典 「天闕」の意味・読み・例文・類語

てん‐けつ【天闕】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「闕」は、宮門・宮殿の意 ) 天帝の住む宮殿の門。天帝の宮殿。また、宮城の門。宮門。禁闕。
    1. [初出の実例]「自今以後。子子孫孫用清明心。事奉天闕」(出典聖徳太子伝暦(917頃か)上)
    2. [その他の文献]〔宋書‐桂陽王休範伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む