太田天神山古墳(読み)おおたてんじんやまこふん

百科事典マイペディアの解説

群馬県太田市にある,5世紀中期〜後半ころの築造と推定される前方後円墳で,国の史跡。二重の堀に囲まれており,後円部の直径120m,前方部の前幅126m,全長210mは規模の大きな古墳が点在する群馬県にあっても目立つ存在で,東日本では最大規模を誇る。道路をはさみ,同じ方角を向いて造られている5世紀中ごろ築造と推定される女体山古墳(国史跡)も近接しており,何らかの関連があると考えられている。
→関連項目毛野

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世界大百科事典内の太田天神山古墳の言及

【天神山古墳】より

…古墳の年代は4世紀後半であり,関東地方の代表的な前期古墳として特筆しうる。
【太田天神山古墳】
 群馬県太田市内ヶ島にある前方後円墳。群馬県東部の利根川北方の平野中に南西面して築かれ,全長210m,後円部径120m,前方部幅126mを測る。…

※「太田天神山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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