太田県立自然公園(読み)おおたけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「太田県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

太田県立自然公園
おおたけんりつしぜんこうえん

茨城県北部,常陸太田市にある公園面積 28.09km2。 1951年指定。西山荘中心とする。西山荘は水戸藩2代藩主徳川光圀が隠居して晩年をおくり,『大日本史』の編纂にあたったところで,閑静で質素な山荘。近く瑞竜山には水戸藩主代々の墓地がある。梵天山古墳群,佐竹寺本堂など旧跡が多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む