夷離菫(読み)いりきん(その他表記)irkin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「夷離菫」の意味・わかりやすい解説

夷離菫
いりきん
irkin

突厥契丹官名本来部族酋長の意であったが,契丹の耶律阿保機 (やりつあぼき) が天復2 (902) 年迭剌部夷離菫となってから,この称号国家枢要地位意味し,太宗のときには大王の名に改められた。しかしの中央集権体制が確立するとともに,その本来の意味が失われ,純然たる行政官となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む