デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奄智王」の解説
奄智王 あんちおう
高市(たけちの)皇子の孫。天平宝字(てんぴょうほうじ)元年(757)豊野真人(とよののまひと)の氏姓をさずかる。藤原仲麻呂追討の功により従五位下。父の旧宅地が称徳天皇の山陵とされたりして,昇進をかさね天応元年従四位下,摂津大夫(だいぶ)。光仁(こうにん)天皇葬送の御装束司をつとめ,のち中務大輔(なかつかさのたいふ)。延暦(えんりゃく)3年6月5日死去。名は「えんちおう」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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