精選版 日本国語大辞典 「奇句」の意味・読み・例文・類語 き‐く【奇句】 〘 名詞 〙 普通とは違った珍しい句。奇抜な表現の句。[初出の実例]「『腹痛や苦しき中に明鴉』といふ奇句(キク)を辞世として」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉六下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例