奈良県十津川村

共同通信ニュース用語解説 「奈良県十津川村」の解説

奈良県十津川村

奈良県の最南端にあり、面積約672平方キロの日本一広い村。県の約5分の1を占める。96%が山林で、急峻きゅうしゅんな山の谷あいに集落が点在する。2月1日時点の人口は3300人。65歳以上の人口の割合を示す高齢化率は40%を超える。1889年の明治大水害では、約2600人が安全な土地を求めて北海道移住、現在の新十津川町を開いた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む