奈須恒徳(読み)なす つねのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奈須恒徳」の解説

奈須恒徳 なす-つねのり

1774-1841 江戸時代後期の医師。
安永3年生まれ。幕府医官奈須恒隆の養子。多紀元徳にまなび,のち曲直瀬(まなせ)正盛の学説を研究。また日本の古医書の研究をすすめ,「捧心方」「大同類聚方」「万安方」など室町時代以前の医書の校訂をおこなった。天保(てんぽう)12年1月28日死去。68歳。江戸出身。本姓は田沢。字(あざな)は士常。通称は玄盅。号は柳村。著作に「本朝医談」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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