奥田貫昭(読み)おくだ かんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥田貫昭」の解説

奥田貫昭 おくだ-かんしょう

1846-1900 幕末-明治時代の僧。
弘化(こうか)3年3月16日生まれ。天台宗比叡山(ひえいざん)松林院の貫信について出家。明治7年京都護浄院の湛海の跡をつぐ。13年信濃(しなの)(長野県)善光寺大勧進副住職。23年東京浅草寺の寺主となり,大修理により復興につくした。明治33年10月2日死去。55歳。京都出身。号は菩提心院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む