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女子ソフトボール じょしそふとぼーる Woman's Softball

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知恵蔵2015の解説

女子ソフトボール

ソフトボールは野球と同じく、アメリカ生まれの9人制の球技。最初は室内競技として始められた。男子ソフトボールもあるが、国内外とも女子ソフトボールのほうが人気は高い。とくに2008年の北京オリンピックで、日本チーム金メダルを獲得した時には、「世界最速のエース上野由岐子選手の熱投が称賛を浴びた。オリンピックでは、1996年のアトランタ大会で正式競技(女子のみ)となって以来、アメリカが金メダルを独占し続けてきた。これまで4位(アトランタ)、銀(シドニー)、銅(アテネ)に終わった日本にとって、悲願の金メダルだったのである。団体球技での金メダルも、76年モントリオール大会の女子バレーボール以来32年ぶりという快挙だった。しかし女子ソフトボールは、北京大会を最後に正式競技から除外されることが決まっている。国内では、49年に日本ソフトボール協会(JSA)が設立され、その後、老若男女が楽しめるスポーツとして普及していった。現在、女子の日本リーグには、一部・二部をあわせて、実業団30チームが加盟している。競技人口の少なさが、五輪から除外される理由の一つとされるが、国際ソフトボール連盟(ISF)には、131の国と地域が加盟しており、4年ごとに世界選手権大会が開催されている。なおISFは、2016年の五輪大会までに、加盟国を160、競技人口(推定約840万人)を1.5倍に増やすという目標を掲げている。

(大迫秀樹 フリー編集者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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