精選版 日本国語大辞典 「好好」の意味・読み・例文・類語
すきずき‐
し【好好】
- 〘 形容詞シク活用 〙
- ① 物好きだ。風流だ。粋狂らしい。
- [初出の実例]「御誦経などあまたせさせ給ひて、そなたにむきてなん念じくらし給ひける。すきずきしうあはれなることなり」(出典:枕草子(10C終)二三)
- ② 好色めいている。色好みのようである。
好好の派生語
すきずきし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
好好の派生語
すきずきし‐さ- 〘 名詞 〙
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...