精選版 日本国語大辞典 「好好」の意味・読み・例文・類語
すきずき‐
し【好好】
- 〘 形容詞シク活用 〙
- ① 物好きだ。風流だ。粋狂らしい。
- [初出の実例]「御誦経などあまたせさせ給ひて、そなたにむきてなん念じくらし給ひける。すきずきしうあはれなることなり」(出典:枕草子(10C終)二三)
- ② 好色めいている。色好みのようである。
好好の派生語
すきずきし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
好好の派生語
すきずきし‐さ- 〘 名詞 〙
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...