妙宏(読み)みょうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「妙宏」の解説

妙宏 みょうこう

1785-1842 江戸時代後期の僧。
天明5年生まれ。天台宗。京都岩倉の大雲寺不二坊でまなぶ。正教院住職をへて,上野(こうずけ)(群馬県)桐生の光性寺住職となる。国学もまなび,江戸の小山田与清(ともきよ)と文通した。天保(てんぽう)13年8月4日死去。58歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。字(あざな)は良湛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む