妙法蓮華経(読み)みょうほうれんげきょう

精選版 日本国語大辞典 「妙法蓮華経」の意味・読み・例文・類語

みょうほうれんげ‐きょう メウホフレンゲキャウ【妙法蓮華経】

[1] 大乗経典一つ法華経のこと。〔名語記(1275)〕
[2] 〘名〙 仏語日蓮宗題目。(一)を絶対の真理として、これに帰依し、その加護を求めて唱えることば。南無妙法蓮華経
※日蓮遺文‐法華題目鈔(1266)「妙法蓮華経の五字に一切の法を納る」

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デジタル大辞泉 「妙法蓮華経」の意味・読み・例文・類語

みょうほうれんげ‐きょう〔メウホフレンゲキヤウ〕【妙法蓮華経】

法華経ほけきょう

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防府市歴史用語集 「妙法蓮華経」の解説

妙法蓮華経

 すべての生き物を救い、仏のところまでみちびくことを目的とした教えです。天台宗[てんだいしゅう]や日蓮宗[にちれんしゅう]で経典[きょうてん]とされます。

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百科事典マイペディア 「妙法蓮華経」の意味・わかりやすい解説

妙法蓮華経【みょうほうれんげきょう】

法華経(ほけきょう)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「妙法蓮華経」の意味・わかりやすい解説

妙法蓮華経
みょうほうれんげきょう

法華経」のページをご覧ください。

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