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妙順 みょうじゅん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

妙順 みょうじゅん

?-? 室町-戦国時代の尼僧。
紀伊(きい)新宮(和歌山県)妙心寺を拠点とした熊野比丘尼(びくに)。熊野速玉大社の摂社神倉神社の再興のため,延徳元年(1489)より諸国をめぐり勧進した。享禄(きょうろく)4年(1531)再興を成就。

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朝日日本歴史人物事典の解説

妙順

生年:生没年不詳
戦国時代の熊野比丘尼。紀伊(和歌山県)熊野にあった妙心寺を拠点に,熊野三山の堂宇修造の勧進を任務とした,いわゆる本願尼としての活動が知られる最初の女性。大永年中(1521~28)から享禄4(1531)年まで,神倉社の社殿再興のために,弟子の祐珍と共に諸国を勧化し,奉加を募った。<参考文献>『熊野年代記』,萩原竜夫『巫女と仏教史』

(牛山佳幸)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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