始新世前期気候極大期(読み)ししんせいぜんききこうきょくだいき

最新 地学事典 「始新世前期気候極大期」の解説

ししんせいぜんききこうきょくだいき
始新世前期気候極大期

Early Eocene Climatic Optimum

約5,300万年前~4,900万年前まで継続した全球的な温暖化EECO略記暁新世─始新世境界温暖極大期の後に生じ,新生代で最も温暖な時期。大気中のCO分圧の増加により,海洋深層水温度が約12℃に達し,陸上の気温上昇。長引く温暖化の中で,短期的な超温暖化イベント(hyperthermal)も繰り返し発生した。約4,900万年前以降,新生代は長期的な寒冷化の傾向を示す。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む