婆利采女(読み)はりさいにょ

精選版 日本国語大辞典 「婆利采女」の意味・読み・例文・類語

はりさい‐にょ【婆利采女・針才女】

  1. 牛頭(ごず)天王の妃の名。沙伽羅(しゃがら)龍王三女牛頭天王との間に産んだ八子とともに、牛頭天王の祠三所の一つにまつられ、本地文殊菩薩という。京都市下京区の繁昌神社祭神といわれていた。
    1. [初出の実例]「婆利塞女(ハリサイニョ) 雑也」(出典俳諧・増山の井(1663)神祇)

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