デジタル大辞泉プラス 「婦人公論文芸賞」の解説 婦人公論文芸賞 日本の文学賞のひとつ。中央公論社が主催して、2001年に創設。前身は「女流文学賞」だが、婦人公論文芸賞では著者の性別は問わず、女性や女性が関係する問題をテーマとする小説やエッセイを募集した。第1回受賞作は田口ランディ「できればムカつかずに生きたい」。第5回で終了。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報