媄子内親王(読み)びしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「媄子内親王」の解説

媄子内親王 びしないしんのう

1001*-1008 平安時代中期,一条天皇の第2皇女。
長保2年12月15日生まれ。母は皇后藤原定子(ていし)。母が出産で死去し,祖母東三条院にそだてられる。長保3年内親王となる。7歳で父天皇に対面したが,2年後の寛弘(かんこう)5年5月25日病死。9歳。幼称は女二宮

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「媄子内親王」の解説

媄子内親王 (びしないしんのう)

生年月日:1001年12月15日
平安時代中期の女性。一条天皇の皇女
1008年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む